暑くなってくると、スニーカーだと蒸れていきて足から体力を奪われますよね・・
「スニーカーのような足元が安定したサンダルが欲しい」「車の運転でも使えるサンダルが欲しい」
そんな方におすすめなのがワークマンのフィールドサンダル!実際に購入して使ったときの感想、特徴、良い&悪い点などをまとめて紹介していきます。
目次
『フィールドサンダル』の特徴・スペック
普段27cmの靴を使用している筆者ですが、ジャストサイズなのはLサイズでした!
ブランド名 | ワークマン(WORKMAN) |
商品名 | フィールドサンダル |
価格 | 1,900円(税込) |
サイズ | S・M・L・LL・3L |
カラー | ブラック・メープル |
素材 | ポリエステル・合成皮革・ゴム底 |
重量 | 約280g |
- 指先を露出させないつま先ラウンド設計
- スニーカーレベルの厚底ソール
- サンダル以上のフィット感
『フィールドサンダル』を使ってみた!正直レビュー・感想
『フィールドサンダル』の価格は税込1,900円。
「ワークマンのサンダルでは高い?」と思いましたが、自分の感覚がバグってきている気がしますw
重量は約280gなのでサンダルとしてはかなり重いです。
横から見ると、いかにソールが厚底であるか分かりますね!
つま先は硬めの生地でしっかりと覆われています。
サンダルで怖いのが、歩行中に爪が何かとぶつかって割れること。筆者も以前痛い思いをしたので、つま先保護はとても嬉しいです♪
靴底はしっかり凹凸感があって、滑りやすい場所でも安定して歩けそうです。
ベルトは反射材を使用しているとのこと。ここでフィット感を調整できます。
実際に履いて見ましたが、残念なのは足を入れる口元が小さいこと。
このため座ってからじゃないと履けなかったです。サンダルといえばささっと履けるのがメリットですが、フィールドサンダルは一度しゃがまないと無理そうですね。
外で歩いて見ましたが靴底はやや硬めな印象。
でも安定していて、サンダルの中ではかなり歩きやすい感覚でした!
くるぶしまで覆われていてしっかりフィット感もあります!これならスニーカー代わりに、夏の街歩き用として使えそうです♪
ちなみに川遊びの時にも使いましたが、足場が悪い中でとても重宝しました!
ただし通常のサンダルと違い、速乾性は低いので乾くまで1時間程度かかりました。
じゅうたろう
『フィールドサンダル』の良いところ・メリット
- つま先が覆われていて安心感あり
- ソールが分厚くて滑りにくい
- ベルト調整でフィット感あり
じゅうたろう
『フィールドサンダル』の悪いところ・デメリット
- 口元が狭くて履きにくい
- カラーが2種類しかない
- シンプル故に少しチープ感あり
じゅうたろう
『フィールドサンダル』の比較対象はこれだ!
『フィールドサンダル』と比較すべきなのが同じくワークマンの『ボーンサンダル』です!
個人的には見た目がイマイチかな〜と思ったアイテムですが、速乾性・軽量重視ならボーンサンダルが優勢だと思います。
『フィールドサンダル』の口コミ
昨年は黒を購入し履きつぶして、今年は色違いのベージュにしました。
足が疲れにくいのと、幅が広く、お値段も安いのでお気に入りです。
脱ぎ履きがもっとスムーズに出来る仕様だと星5になるのですが、今後のリニューアルを期待したいです。
普段の靴は28~29cm。3Lを購入したところピッタリでした。かかとが伸びるので履きやすいし、履いてからはフィットします。
靴擦れもないですね。もう少しクッション性があると良いですがコスパ良いです。
<出典:ワークマン公式HP>
じゅうたろう
まとめ:『フィールドサンダル』は夏のスニーカー代わりに使うのがおすすめ!
『フィールドサンダル』は普段のサンダルとして使うというよりは、スニーカー感覚で使えるアイテムでした!
履きにくさはあるものの、一度履いてしまえばフィット感があり、街歩きや車の運転にもおすすめです。
暑い夏の定番アイテムとしてぜひチェックしてみてください♪
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