ワークマン エアロストレッチクライミングパンツをレビュー！登山で使えないか試してみた

ノースフェイスのアルパインライトパンツを愛用している筆者ですが、似たようなズボンがワークマンで出ていると聞いて購入してみました！

「アルパインライトパンツは高すぎる！」「春夏用のお手軽な登山用パンツが欲しい！」と思っている方はぜひチェックしてみてください。

この記事では『エアロストレッチクライミングパンツ』の特徴、使った感想、良い＆悪い点などをまとめて紹介していきます。

『エアロストレッチクライミングパンツ』の特徴・スペック

DGブラウン、Lサイズ

Mサイズのパンツをよく買う筆者ですが、試してみたらパッツンパッツンになったのでLをチョイスしました！

細身シルエットを意識した構造のため、1つ上のサイズだとややゆったりとした履き心地でおすすめです。

『エアロストレッチクライミングパンツ』を使ってみた！正直レビュー・感想

今回購入したのは『エアロストレッチクライミングパンツ』のDGブラウン。税込1900円です！

後で知ったんですがDGブラウンだけは特別仕様で、防虫加工DIAGURDが施されているとのこと！

虫刺されを防止する加工ではありませんが、虫が寄りつきにくい高い抗菌性があるそうです！これは地味に嬉しいですね♪

重さは約340gと比較的軽量です。

腰回りは「Field Core」のロゴが入っています。個人的にはもう少し主張控えめにして欲しいところ。

ウエストゴムが入っているようですが、すべり止め機能は弱め。ベルトを付けるか紐を結ぶことを推奨します。

というわけで登山の時に履いてみました！

Lサイズなので少し余裕がありますが、細身シルエットで痩せて見えるのが嬉しいところ。

膝を曲げてもこの通りの伸縮性！！

クライミングパンツと言うだけあって、足回りの可動域は抜群に良いです！

ただし、紐で結ばないと腰パンのように落ちてきてしまったので登山時は紐orベルト必須です。

ポケットが多いのが特徴なんですが、メッシュ素材なので、ベンチレーション的な役割もしてくれます。

右ももにもポケット！ポケットが左右非対称なのが不思議でしたが、歩き出すと気にならなくなりました。

お尻側も2つのポケット付き。

登山日は6月ということもあり、汗がひどくてかなり蒸れました！ただし、乾くのが早く、普段履いているノースフェイスのアルパインライトパンツよりは快適でした。

使うなら春〜初夏がベストシーズンで、夏でもギリ使えるだろうという感じです。

『エアロストレッチクライミングパンツ』の良いところ・メリット

『エアロストレッチクライミングパンツ』の悪いところ・デメリット

『エアロストレッチクライミングパンツ』の比較対象はこれだ！

『エアロストレッチクライミングパンツ』と比較すべきなのがのノースフェイスのアルパインライトパンツです！

アルパインライトパンツは撥水機能もあるのでやや厚手。ウエストゴムで楽チン＆オールシーズン履けるのが特徴です。

定価16,500円ということを考えるとワークマンが優勢という印象。とはいえそれぞれ良さがあるので、正直どちらも持っておいて損はないでしょう。

『エアロストレッチクライミングパンツ』の口コミ

いままで着るものに無頓着だった私ですが、この商品を見つけてすごくうれしいです！なんといっても履きやすく、動きやすく、ポケットもたくさんあるのでチケットやレシートなどちょっと入れておくのに便利です。この色とサンド、ブラックの3本を一気に買ってしまいました。今まではユ〇ク〇やジ〇ユ〇でしか着るものを買いませんでしたがこれからはワークマンオンリーになりそうです！

ゆったりサイズのグレーを購入しましたが。元々が細身のデザインなので、ゆったりになったけどまだ細身な感じなので、初めて買う人は試着を勧めます。様々な機能が付いていますが、裾の反射板が、裾を捲った裏側に付いていたり、足首に謎の隠しボタンがあり、いまいち使い所が分かりません。アウトドアに使うのは、生地の強度的に不安がありますが、付属のサコッシュは便利だし、履き心地の良さからタウンユースとして、高コスパだと思います。

＜出典：ワークマン公式HP＞

まとめ：『エアロストレッチクライミングパンツ』は登山でもおすすめ！春〜初夏に履きたいズボン

『エアロストレッチクライミングパンツ』は税込1,900円とは思えない超機能的なパンツでした！

見た目もおしゃれでかっこいいので、パーカーやカーディガンと合わせて普段使いもおすすめです。

6月の登山で履いたら蒸れてしまったので、春〜初夏がベストシーズン！真夏用は別のパンツを揃えるのが良いでしょう。

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